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J-GLOBAL ID:202202259871434419   整理番号:22A0490784

アルキルピロリドンによるアミノ酸系界面活性剤の水溶液濃縮【JST・京大機械翻訳】

Aqueous solution thickening of amino acid-based surfactant by alkylpyrrolidone
著者 (7件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 7-15  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1952A  ISSN: 1097-3958  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アミノ酸系界面活性剤,ナトリウムラウロイルサルコシン酸ナトリウム(SLSar)および非イオン界面活性剤,N-ドデシルピロリドン(C12P)を含む混合界面活性剤混合物の水溶液中の増粘挙動を,定常剪断および周波数掃引のレオロジー的方法を用いて調べた。添加したC12P濃度とSLSarとC12Pの質量比を変えた結果は,C12Pの添加がウオーム状ミセルとヒドロゲルの形成を促進し,SLSarとC12Pの混合水溶液中で粘度増強をもたらすことを示す。SLSar/水/C12Pシステムにおける粘度最大値は,pH,温度,添加C12Pの濃度,およびSLSarとC12Pの質量比に敏感である。全界面活性剤(30~39wt%)の高濃度において,粘度の増加は,6wt%C12Pの添加によって明らかに生じ,一方,低濃度の全界面活性剤(15wt%)では,C12Pは,SLSarとC12Pの15wt%混合物において,9wt%以上添加しなければならない。さらに,溶液pHがSLSarの自然pH7.2から混合物のpK_a5.2へ低下したとき,SLSar酸,SLSarアニオン塩,およびC12P間の分子間力は,全体の頭基領域を徐々に減少させ,ウオーム状ミセル,ヒドロゲル,および増粘挙動の形成に寄与した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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合成洗剤 
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