文献
J-GLOBAL ID:202202259912593651   整理番号:22A1058612

抗酸化,抗糖尿病,抗癌および抗炎症活性に及ぼすラベンダー(Lavandula officinalis L.)地上部およびコリアンダー(Coriandrum sativum L.)種子からの精油の複合効果【JST・京大機械翻訳】

Combined Effect of Essential Oils from Lavender (Lavandula officinalis L.) Aerial Parts and Coriander (Coriandrum sativum L.) Seeds on Antioxidant, Anti-diabetic, Anti-cancer and Anti-inflammatory Activities
著者 (12件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 188-199  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5952A  ISSN: 0972-060X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,コリアンダーとラベンダーとそれらの組合せの化学組成と生物活性を決定することを目的とした。結果は,コリアンダーとラベンダー精油(EOs)が,リナロール(25.83~86.63%)の優位性のため,酸素化モノテルペン(79.91~91.89%)によって支配されていることを示した。ラベンダーEOは,強力な抗酸化剤(IC_50DPPH=48.53μg/mlおよびIC_50ABTS=195.84μg/ml),抗癌(IP=54.07%)および抗炎症(IC_50=64.73μg/ml)能力を有し,一方,C.sativum EOは最も効果的な抗糖尿病薬(IC_50=643.57μg/ml)であった。コリアンダーとラベンダーEOの併用は,抗ラジカルABTS(IC_50=048.53~187.34μg/ml)と抗炎症(IC_50=40.90~60.10μg/ml)活性を強化した。抗ラジカルDPPH(IC_50=58.89~82.26μg/ml)と抗糖尿病(IC_50=690.64-756.94μg/ml)活性に対するコリアンダーとラベンダーEOsの間で中性相互作用を検出した。しかし,HT-29(IP=11.13~21.52%)に対してコリアンダーとラベンダーEOの間でアンタゴニスト効果が生じた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物の生化学 
タイトルに関連する用語 (12件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る