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J-GLOBAL ID：202202259921514022   整理番号：22A0456520

高効率,高信頼性,および強化動的性能のためのモジュール電力変換器のハイブリッド入力電力平衡法【JST・京大機械翻訳】

Hybrid Input Power Balancing Method of Modular Power Converters for High Efficiency, High Reliability, and Enhanced Dynamic Performance

著者 (3件)： Kim Mina (School of Electrical Engineering, Ulsan National Institute of Science and Technology, Ulsan, South Korea) ,  Park Hwa-Pyeong (Energy ICT Convergence Research Center, Korea Institute of Energy Research (KIER), Daejeon, South Korea) ,  Jung Jee-Hoon (School of Electrical Engineering, Ulsan National Institute of Science and Technology, Ulsan, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 69  号： 5  ページ： 5132-5141  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 入力並列出力並列(IPOP)モジュール電力変換器を用いて,様々なアプリケーションで高出力と高電流を供給する。一般に,IPOPモジュール電力変換器は出力電力バランス法を用いて各変換器に出力電力量を等しく分配する。本論文では,ハイブリッド入力電力バランス法を提案し,IPOPモジュール電力変換器の高い電力変換効率,高い信頼性,および強化された動的性能を得た。定常状態において,提案方法は入力電力を各変換器でバランスさせるように制御する。入力電力バランス方式の電力損失分布能力は,全電力変換効率を改善し,IPOP変換器の全体的動作温度を低減でき,寿命を増加でき,信頼性を向上できる。過渡運転の間,提案方法は,出力電圧を厳密に調整し,高速動的性能を得るために,インタリービングモードの下でIPOP変換器を作った。200Wプロトタイプモジュール同期バックコンバータによる実験結果は,高電力変換効率,定常状態運転における電力損失分布能力,および過渡運転における強化動的性能のような提案方法の性能改良を検証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 変換器 ,  *信頼性 ,  平衡法 ,  *電力変換器 ,  インタリービング ,  応用プログラム
準シソーラス用語： *高効率 ,  バックコンバータ ,  電力損失 ,  定常状態 ,  電力変換効率 ,  *高信頼性 ,  出力電圧 ,  出力電力 ,  動作温度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 高効率 ,  高信頼性 ,  強化 ,  動的性能 ,  モジュール ,  電力変換器 ,  入力電力 ,  平衡法