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J-GLOBAL ID:202202259937968227   整理番号:22A1099322

冷間静水圧プレスにより固化した水噴霧鉄とCr合金粉末を用いた焼結鋼の完全密度へのカプセルフリー熱間静水圧プレス【JST・京大機械翻訳】

Capsule-free hot isostatic pressing of sintered steel to full density using water atomised iron and Cr-alloyed powder consolidated by cold isostatic pressing
著者 (6件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 133-140  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0489A  ISSN: 0032-5899  CODEN: PWMTA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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強化密度を有する粉末冶金(PM)鋼は,高強度および高性能応用の要求を満たすために不可欠である。本研究では,冷間静水圧プレス(CIP)を,焼結前に約95%の緻密化に達するために,水-原子化鉄およびCr-合金化鋼粉を固化するために適用した。さらに,異なるベース粉体タイプの圧縮性に及ぼす潤滑剤とグラファイト添加の影響を評価した。800MPaでCIP後,鉄粉末で≒7.55gcm-3,Cr合金化粉末で≒7.45gcm-3の最大グリーン密度に達した。グラファイトを添加した1250°Cでの焼結は,それぞれ鉄で≒7.60gcm-3,Cr合金化グレードで≒7.50gcm-3の緻密化増加を達成した。これらのレベルは表面細孔閉鎖に十分であり,焼結後のカプセルフリー熱間静水圧プレス(HIP)の適用を可能にし,完全密度に達した。このアプローチは,大型PM部品の製造の道を開いた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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圧粉,焼結 

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