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J-GLOBAL ID：202202259955532896   整理番号：22A0441561

円形または管状ハイブリッド接合継手の界面破壊:理論的記述【JST・京大機械翻訳】

Interfacial failure of circular or tubular hybrid bonded joints: A theoretical description

著者 (4件)： Biscaia Hugo C. (UNIDEMI and Department of Mechanical and Industrial Engineering, NOVA School of Science and Technology, 2829-516 Caparica, Portugal) ,  Carvalho Marta S. (UNIDEMI and Department of Mechanical and Industrial Engineering, NOVA School of Science and Technology, 2829-516 Caparica, Portugal) ,  Martins Ana P. (UNIDEMI and Department of Mechanical and Industrial Engineering, NOVA School of Science and Technology, 2829-516 Caparica, Portugal) ,  Micaelo Rui (CERIS and Department of Civil Engineering, NOVA School of Science and Technology, 2829-516 Caparica, Portugal)
資料名： Engineering Failure Analysis  (Engineering Failure Analysis)
巻： 132  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0684A  ISSN： 1350-6307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 異なる産業において,接着技術は,近年,いくつかの進歩を得た。しかし,各産業の特異性のため,接着継手は異なる構成を示す。例えば,金属トラス橋の場合,鋼表面部材に接着した炭素繊維強化高分子(CFRP)の使用は,これらの材料間の円形または管状転移を必要とする。金属と複合材料の間の結合遷移は平坦な表面によって深く研究されているが,円形または管状ハイブリッド結合継手に関する情報はまだ不足している。したがって,本研究は,2つの材料の間の円形または管状結合遷移の間の界面剥離過程を記述することができる解析解を提案することによって,この知識の欠如のいくつかを緩和することを目指した。また,提案したモデルは,二重突合せ(またはステップ)重ね継手の界面剥離をシミュレーションすることを目的とする。これらの環境下で,純粋モードII破壊エネルギーと同様に弾性と軟化剛性の定量化を必要とする双線形局所接着モデルを採用した。有限要素法(FEM)を用いて提案モデルの検証を行った。材料間の接着継手の挙動を,解析解で用いた同じ双線形形状を採用した,Cohesive Zone Modeling(CZM)によって数値的にモデル化した。異なる状況を徹底的に解析し,数値シミュレーションは提案した閉形式解から得た解析結果を非常に厳密に追跡した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *接着 ,  有限要素法 ,  鋼 ,  剛性 ,  弾性 ,  解析的解法 ,  トラス橋 ,  破壊エネルギー ,  接着継手 ,  重ね継手 ,  炭素繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： 局所接着 ,  数値シミュレーション ,  *界面破壊 ,  閉形式解 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ハイブリッド接合継手 ,  CFRP ,  金属構造 ,  解析的アプローチ ,  管継手

分類 (1件)： 接合部  (HD03080V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 円形 ,  接合継手 ,  界面破壊 ,  理論 ,  記述