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J-GLOBAL ID：202202259974931231   整理番号：22A0959646

セキュリティ提供を強化した効率的な証明可能セキュア動的IDベース認証鍵共有方式【JST・京大機械翻訳】

Efficient Provably-Secure Dynamic ID-Based Authenticated Key Agreement Scheme With Enhanced Security Provision

著者 (4件)： Abbasinezhad-Mood Dariush (Department of Computer Engineering, Imam Reza International University, Mashhad, Iran) ,  Mazinani Sayyed Majid (Department of Computer Engineering, Imam Reza International University, Mashhad, Iran) ,  Nikooghadam Morteza (Department of Computer Engineering, Imam Reza International University, Mashhad, Iran) ,  Ostad-Sharif Arezou (Department of Computer Engineering, Imam Reza International University, Mashhad, Iran)
資料名： IEEE Transactions on Dependable and Secure Computing  (IEEE Transactions on Dependable and Secure Computing)
巻： 19  号： 2  ページ： 1227-1238  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1410A  ISSN： 1545-5971  CODEN： ITDSCM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 今日のディジタル時代におけるセキュリティとプライバシーの提供は非常に重要である。敏感なユーザデータが有効なサーバによってのみアクセスできるのを確実にするため,ユーザとサーバは前もって共通の鍵に一致すべきである。そのため,過去10年間,多くの動的IDベース認証鍵一致(DIDAKA)プロトコルが提案され,これはユーザとサーバのその後の安全な通信を保証できる。それにもかかわらず,関連する研究を調査することは,既存のDIDAKA方式が1つ以上のセキュリティ課題に悩まされていることを示している。最近,Xieらは,以前の方式のセキュリティ弱点をカバーするための興味深い匿名DIDAKAプロトコルを示した。しかし,それらのスキームは3つの攻撃に影響されやすいことを見出した。したがって,セキュリティ限界を改善するために,本論文では,セキュリティ強化匿名DIDAKAプロトコルを提案し,それは,Xieらの方式の利点を維持するだけでなく,それらの提案したものと比べて,より良い実行時間を提供する。提案方式のセキュリティを実証するために,セキュリティの形式的セキュリティ証明と自動形式的検証の両方を提示し,その効率を示し,広範囲な比較性能解析を示した。結論として,結果は提案した方式の優先性を示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  プライバシー ,  ディジタル方式 ,  プロトコル ,  性能分析 ,  *セキュリティ ,  *認証
準シソーラス用語： 形式的検証 ,  実行時間 ,  匿名 ,  *鍵共有 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： データ保護  (JD01020V) ,  無線通信一般  (ND08010L) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (6件)： セキュリティ ,  強化 ,  証明 ,  ID ,  認証 ,  鍵共有