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J-GLOBAL ID:202202259976725031   整理番号:22A0885721

赤色ペロブスカイト量子ドットの逐次構造劣化とコア-シェル赤色ペロブスカイト量子ドットへの安定な勾配濃度でのヨウ化物導入によるその防止【JST・京大機械翻訳】

Sequential structural degradation of red perovskite quantum dots and its prevention by introducing iodide at a stable gradient concentration into the core-shell red perovskite quantum dots
著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 3425-3440  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ペロブスカイト量子ドット(QDs)は,それらの優れた光学特性のために次世代オプトエレクトロニクスのための発光材料として広く研究されている。しかし,それらの構造的不安定性,特に赤色ペロブスカイトQDのそれらは,操作上信頼できるペロブスカイトQDベースの光電子デバイスの実現における重大な障害である。したがって,ここでは,電場への曝露による赤色ペロブスカイトQDの逐次分解機構を研究した。電気的および化学的キャラクタリゼーションにより,分解が以下の順序で起きることを示した:アニオン欠陥支援ハロゲン化物移動,I-/Cs+イオンのカチオン欠陥支援移動,欠陥勾配Iイオン分布,構造歪みおよび欠陥増殖によるイオン輸送/I_2蒸発。これらのステップの中で,欠陥勾配Iイオン分布は,ペロブスカイトQDの構造劣化における鍵となるプロセスである。著者らの知見に基づいて,安定な勾配I濃度のペロブスカイト/SiO_2コア-シェルQDを設計した。最も注目すべきことに,ペロブスカイト/SiO_2コア-シェルQDを用いて作製したペロブスカイトQD発光ダイオード(PeLED)の操作安定性は,純粋なペロブスカイトQDを用いて構築されたPeLEDの約5000倍であった。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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発光素子 

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