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J-GLOBAL ID:202202259988436394   整理番号:22A1082571

SG-IIペタワットレーザシステムを用いたレーザ航跡場加速施設【JST・京大機械翻訳】

A laser wakefield acceleration facility using SG-II petawatt laser system
著者 (25件):
資料名:
巻: 93  号:ページ: 033504-033504-11  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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PW-クラスレーザパルスを用いたレーザ後流場加速(LWFA)は,一般にcmスケールのレーザプラズマ相互作用Rayleigh長を必要とし,これは大きなf数集束光を有する長いアンダー密度プラズマ内にそのようなパルスを集束することによって実現できる。ここでは,f/23集束を採用したSG-II5PWレーザ施設における新しいPWベースLWFA装置を示した。また,この装置は,30fsのパルス持続時間を有するプローブレーザビームを用いて,Nomarski干渉法によるプラズマ密度のオンラインプロービングを適用した。1PW,30fsレーザパルスを230μmの焦点スポットまで集束することにより,ピークレーザ強度は2.6×1018W/cm2の穏やかな相対論的レベルに達し,標準LWFA実験に対してレベルが中程度であった。レーザパルスの>25:1(縦方向寸法に対する横方向)の大きなアスペクト比にもかかわらず,レーザパルスが3×1018cm-3より高いプラズマ密度に対応する高いガス圧閾値で相対論的自己集束を経験したときのみ,電子ビームが著者らの実験で観測された。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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レーザ一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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