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J-GLOBAL ID:202202260010476090   整理番号:22A1174534

直接前方アプローチにおける大腿寛骨臼オフセットとインプラント位置決めの再建における単外科医の経験と湾曲短茎による前外側MISアプローチ【JST・京大機械翻訳】

A single-surgeon experience in reconstruction of femoro-acetabular offset and implant positioning in direct anterior approach and anterolateral MIS approach with a curved short stem
著者 (6件):
資料名:
巻: 142  号:ページ: 871-878  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0179A  ISSN: 0936-8051  CODEN: AOUNAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:股関節全置換術における短茎を用いた低侵襲手術は,より人気を得た。最小侵襲性アプローチにおける股関節オフセットとインプラント位置決めの変化の違いは,完全には知られていない。したがって,本研究は,直接前方アプローチ(DAA)および最小侵襲性前外側アプローチ(ALMIS)における股関節オフセットおよびインプラント位置決めの再建における差異を評価するために行った。方法:117の股関節(117人の患者;平均年齢65.54歳±11.47;インデックス手術2014~2018)の単一外科医シリーズを,2つの群に分けた:70の股関節を有するA群(DAA)と47人の患者を手術したB群(ALMIS)。両群において,同じタイプのセメントレス湾曲短股関節ステムとプレス適合カップを用いた。結果:両群は,大腿の統計的に有意な増加(p<0.001)と寛骨臼オフセットの減少(p<0.001)を示した。両群間で,オフセット再構成,脚長差またはインプラント位置決めの統計的に有意な差は見られなかった。脚長は両群で有意に増加し,脚長不一致は差を示さなかった(群A:-0.06mm;群B:1.11mm;p<0.001)。カップの相当数は,カップ前傾に関して標的ゾーンの外側に位置した。結論:曲がった短茎の使用は,両方のMISアプローチで大腿寛骨臼オフセット,脚長およびインプラント位置決めの等しい再構成を示す。本研究の結果は,脚長のオフセットと回復の変化に関する既存の文献に匹敵する結果を示した。前傾に関する寛骨臼成分の位置はリスクを引き起こす。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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