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J-GLOBAL ID:202202260015353249   整理番号:22A0705400

アジン部分に基づく機械的ロバスト,クリープ耐性,固有抗菌性および再加工可能な動的ポリウレタンネットワーク【JST・京大機械翻訳】

Mechanically robust, creep-resistant, intrinsic antibacterial and reprocessable dynamic polyurethane networks based on azine moieties
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 503-511  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2466A  ISSN: 2052-1537  CODEN: MCFAC5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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サーモセットポリウレタンは,それらの優れた特性により様々な分野で応用されてきた。しかし,熱硬化性樹脂は,それらの永久架橋構造のためリサイクルできず,環境に有害な影響を及ぼす。最近,共有適応ネットワーク(CANs)の分野における上昇は,大きな注目を集めている。CANの設計に専念している多くの努力にもかかわらず,CANのクリープ抵抗は,高温でのさらなる改善のために多くの余地がある。ここでは,一種のアジン鎖延長剤を設計し,種々のアジン比率において一連の動的ポリウレタンネットワークを調製した。アジン含有CANは,アジン部分の安定性に起因する~100°Cの高いクリープ温度を有する。また,アジン含有ポリウレタンは,アジン部分の共役構造と交換性により,優れた機械的性質と再加工性を示した。アジン含有ポリウレタンは,アジンがSchiff塩基の特別なカテゴリーであるので,良好な抗菌特性も示す。本研究は,アジン部分が,動的共有結合ポリウレタンのための長期かつ重大な問題であるクリープ抵抗を強化することができ,優れた機械的性質および固有の抗菌特性を有する動的共有結合ポリウレタンネットワークを与えることを実証した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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