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J-GLOBAL ID:202202260024466075   整理番号:22A0620987

下鼻甲介肥大の症例におけるタービナート減少のためのダイオードレーザ対双極性ジアテルミー【JST・京大機械翻訳】

Diode laser versus bipolar diathermy for turbinate reduction in cases of inferior turbinate hypertrophy
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 251-258  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0311A  ISSN: 0268-8921  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,下鼻甲介肥大に起因する慢性鼻閉塞患者の選択群における鼻甲介減少(ダイオードレーザおよび双極性ジアテルミー)に対する2つの一般的に使用される手技の外科的転帰を評価するために設計した。本研究は,下鼻甲介肥大の診断の成人患者で実施した。21-38歳(平均=26.0±4.1)の年齢範囲を有する42人の患者(各群21人)を本研究に含まれ,2つの群にランダムに分布した:1つの群をダイオードレーザタービン切断(DLT)のために予定し,一方,他の群を双極性ジアテルミー(BDT)によって管理した。DLTにおいて,機械は,6W(0.3sパルス,0.1s破断)にレーザエネルギーレベルセットによって,断続的負荷によって連続モードに関してあった。術前および術後の評価は,SPSS 19.0(IBM,Chicago,Illinois;USA)の試験を通して統計学的に比較した。カテゴリー変数の割合をカイ二乗検定(χ2)を用いて比較した。P<0.05は有意と考えられ,P>0.05は非有意と考えられ,P<0.001は高度に有意であった。術後6カ月で,DLTの場合,鼻閉塞と頭痛に関して高い有意な改善があった(それぞれχ2=64.78と39;P<0.0001)。鼻漏に関しては有意差はなかった(χ2=5.524;P=0.137)。両群の術後データと比較して,鼻閉塞と頭痛(P<0.001)と鼻漏(P<0.05)に関して有意差が報告された。本研究は,レーザーとバイポーラカテータの両方が鼻閉塞と鼻漏を改善するのに有効であることを証明した。鼻粘膜繊毛機能の保存は,ダイオードレーザ群で良好であった。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag London Ltd. part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  リハビリテーション  ,  運動器系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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