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J-GLOBAL ID：202202260040818342   整理番号：22A0637327

量子ドットセルラオートマトンスイッチングにおける分子再編成エネルギー【JST・京大機械翻訳】

Molecular reorganization energy in quantum-dot cellular automata switching

著者 (2件)： Pidaparthi Subhash S. (Department of Electrical Engineering, University of Notre Dame, Notre Dame, Indiana 46556, USA) ,  Lent Craig S. (Department of Electrical Engineering, University of Notre Dame, Notre Dame, Indiana 46556, USA)
資料名： Journal of Applied Physics  (Journal of Applied Physics)
巻： 131  号： 4  ページ： 044502-044502-14  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0266A  ISSN： 0021-8979  CODEN： JAPIAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2状態量子ドットセルラオートマトンセルにおけるスイッチングに及ぼす固有分子再組織化エネルギーの影響を調べた。ビットのスイッチングは,分子内の電荷中心間の電子移動を含む。これは,順番に,分子中の他の原子を引き起こして,応答でそれらの位置を再配列する。著者らは,電子運動を量子力学的に扱うモデルで,核の半古典的運動を捉える。これは電子系に対する非線形ハミルトニアンをもたらす。時間依存密度行列に対するLindblad方程式を解くことにより,熱環境との相互作用を含めた。局所電場に対する分子の計算した応答は,掃引方向が反転するとき,スイッチング中にヒステリシスを示した。隣接核の緩和は電子の局在化を増加させ,それは増強された双安定性および単一分子記憶の固有源を提供した。これは,増加した電力消費のコストになる。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ハミルトニアン ,  スイッチング ,  相互作用 ,  電荷 ,  電子 ,  密度行列 ,  電力消費 ,  *再編成 ,  時間依存性 ,  双安定性 ,  電子系 ,  温熱環境 ,  電子移動
準シソーラス用語： 単一分子 ,  再配列 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 半導体薄膜  (BK14040E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 量子ドットセルラオートマトン ,  スイッチング ,  分子 ,  再編成 ,  エネルギー