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J-GLOBAL ID:202202260051528868   整理番号:22A0944937

CLF-1鋼の分散強化に及ぼすCr_2AlC粒子の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Cr2AlC particle on the dispersion strengthening of CLF-1 steel
著者 (5件):
資料名:
巻: 177  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0497A  ISSN: 0920-3796  CODEN: FEDEEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,新しいタイプのMAX相炭化物粒子(Cr_2AlC)を用いて,CLF-1鋼に及ぼす分散強化効果を改善した。炭化物分散強化鋼(CDS鋼)の機械的合金化過程と,この全プロセス中の粉末粒子のモルフォロジー変化を分析することによって,CLF-1鋼に及ぼすCr_2AlC粒子の分散強化効果を研究した。焼結CDS鋼の微小硬さ,引張強度および微細構造の結果は,メカニカルアロイングがCDS鋼の引張特性を著しく改良できることを示した。炭化物粒子のないマトリックスは,CLF-1,CLAM,EUROFER-97およびF82Hのような融解によって作製されたRAFM鋼よりも高い降伏強度(1078MPa)および引張強度(1343MPa)を示した。酸化物分散強化鋼(ODS鋼)と同様に,4種類のCDS鋼(ベース),”+Al_4C_3”,”+Ti_3SiC_2”および”+Cr_2AlC”は,不均一な結晶粒特性を示した。Cr_2AlC粒子は,Al_4C_3およびTi_3SiC_2と比較して,その小さな粒径およびより高い密度により,最も高い分散強化効果を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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分散強化合金  ,  核融合装置 
タイトルに関連する用語 (1件):
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