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J-GLOBAL ID:202202260086142405   整理番号:22A0422760

髄膜炎の診断と監視のための腰椎および心室脳脊髄液の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Lumbar and Ventricular Cerebrospinal Fluid for Diagnosis and Monitoring of Meningitis
著者 (4件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 151-154  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5350A  ISSN: 1941-8744  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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重症髄膜炎,特に脳底髄膜炎は,外部心室ドレイン(EVD)配置を必要とする水頭症を生じる。腰椎穿刺(LP)と比較して,EVDから得た脳脊髄液(CSF)には差があった。したがって,髄膜炎の診断とモニタリングのためにLPとEVDサンプルを比較することは難しい。これらの違いの認識は,抗生物質を適切に治療し,中止するために重要である。EVDとLP CSF研究分析を比較する髄膜炎の6人の患者の症例を報告する。すべての6例の患者において,LPからのCSFは,平均で1.7日間EVD配置の前に得られた。LPとEVDから得たCSFでは,補正された白血球(WBC)数は上昇したが,LP CSFではカウントは有意に高かった。LPCSF中の蛋白質濃度もEVD CSFより有意に高かった。グルコースと赤血球はLPとEVD試料の両方で変化した。EVD CSFはLPより臨床経過で後に得られたが,心室と比較して腰椎腔でのCSFの遅い循環は,髄膜炎の診断のためのEVD CSFのより無菌的な出現の理由である。髄膜炎の診断のためのEVD CSF分析としてこれらの違いを認識することは,治療への応答をモニターするとき,有意な改善の見逃された診断と誤認識につながる可能性がある。1つは,EVD CSFサンプルで与えられた改善の程度を適切に決定するために抗生物質の中断前に反復LPを考慮することができる。上記の知見を確認するためには,より大規模な研究が必要である。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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神経系の疾患  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  神経系の診断  ,  感染症・寄生虫症の診断  ,  感染症・寄生虫症一般 
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