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J-GLOBAL ID：202202260094802785   整理番号：22A0102054

アンサンブルの絶縁を推定するための衣服全体および局所絶縁および予測モデルのデータベース【JST・京大機械翻訳】

A database of clothing overall and local insulation and prediction models for estimating ensembles’ insulation

著者 (6件)： Tang Yin (School of Mechanical Engineering, Tongji University, Shanghai, 201804, China) ,  Su Zixiong (School of Mechanical Engineering, Tongji University, Shanghai, 201804, China) ,  Yu Hang (School of Mechanical Engineering, Tongji University, Shanghai, 201804, China) ,  Zhang Kege (School of Mechanical Engineering, Tongji University, Shanghai, 201804, China) ,  Li Chaoen (School of Civil and Transportation Engineering, Ningbo University of Technology, Ningbo, 315211, China) ,  Ye Hai (College of Architecture and Urban Planning, Tongji University, Shanghai, 200092, China)
資料名： Building and Environment  (Building and Environment)
巻： 207  号： PA  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0858A  ISSN： 0360-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： クロッシングは人体と環境の間の熱伝達に著しい影響を与え,衣服断熱は多くの熱的快適性モデルのための重要な入力パラメータである。不均一環境と人間の局所熱的快適性に関する研究の開発によって,衣服局所断熱は,マルチノード人間熱調節モデルで必要であり,シミュレーション結果の精度に著しく影響する。しかし,標準における衣服局所断熱値に関するデータは不足している。本研究では,異なる層(1~6層)を有する57の典型的衣服と62のアンサンブルの局所断熱を,熱マネキンを用いて測定した。結果は,試験衣服とアンサンブルのための全体の断熱の範囲が,それぞれ0.01~0.56cloと0.27~2.17cloであることを示した。局所断熱値は全断熱値と大きく異なり,異なる体部間で大きく変化した。さらに,線形回帰を,異なる身体部分におけるアンサンブルの局所断熱と衣服の局所断熱の和の間で実行した。局所断熱の予測方程式に基づいて,アンサンブルの全体的断熱を推定するための新しい方法を提案した。全体の断熱の線形回帰方程式を用いた伝統法と比較して,新しい方法は平均相対誤差を12.6%~9.1%から3.4%に減少させた。本研究は,衣服断熱と局所熱的快適性の将来の研究のための局所断熱の基本データと予測方程式を提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  熱伝達 ,  *データベース ,  分岐器 ,  *衣服 ,  線形性 ,  身体部位 ,  *予測モデル ,  熱的快適性
準シソーラス用語： 人体模型 ,  線形回帰 ,  予測式 ,  相対誤差 ,  回帰式 ,  入力パラメータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 衣服絶縁 ,  サーマルマネキン ,  熱的快適性

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (6件)： アンサンブル ,  絶縁 ,  推定 ,  衣服 ,  予測モデル ,  データベース