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J-GLOBAL ID：202202260113174159   整理番号：22A0325063

材料モデルの強さによる複合材航空機翼断面における垂直応力流れ評価【JST・京大機械翻訳】

Normal stress flow evaluation in composite aircraft wing sections by strength of material models

著者 (2件)： Marin J.C. (E.T.S. Ingenieria, Universidad de Sevilla, Camino de los Descubrimientos s/n, 41092 Sevilla, Spain) ,  Graciani E. (E.T.S. Ingenieria, Universidad de Sevilla, Camino de los Descubrimientos s/n, 41092 Sevilla, Spain)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 282  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 商用航空機(Airbus 350,Boeing 787)の構造要素における複合材料の広範な使用は,複合材料における翼の設計を考察する。有限要素法(FE)モデルを,複合材料の異方性性質と共に,これらの要素の幾何学的複雑性により,解析及び設計のための数値ツールとして用いた。しかし,FEモデルを使用した複合積層板で作られた要素の構造設計は,結果の処理および修正の導入に必要な時間に関して非常に高価である。材料(SM)モデルのより単純な強度の使用は,風力タービンブレードの設計に非常に効率的であることを示した。本研究の目的は,複合層状航空機翼設計のためのこれらのSMモデルの使用の実現可能性を調べることである。この目的のために,これらの構造要素の幾何学的特性を考慮した特定モデル(多細胞断面と縦スパンと横補強筋の存在)を開発した。与えられた荷重条件下の翼ねじりボックスの特定の形状に対するSMモデルの適用により,等価離散化を用いて,同じ問題に対する数値FEモデルで得られたものと,縦方向応力流に関して,結果をうまく比較することができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 異方性 ,  ねじり ,  複合材料 ,  有限要素法 ,  *航空機 ,  スパン ,  *法線応力 ,  構造要素 ,  構造設計 ,  剪断補強筋
準シソーラス用語： 離散化 ,  複雑性 ,  FEMモデル ,  *航空機翼 ,  複合積層板 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 複合材料 ,  薄肉断面 ,  航空機翼 ,  ビームモデル ,  有限要素モデル

分類 (1件)： 飛しょう体の設計・構造  (QK04010H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 材料モデル ,  強さ ,  複合材 ,  航空機翼 ,  垂直応力 ,  流れ ,  評価