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J-GLOBAL ID:202202260120803330   整理番号:22A0316927

有機発光ダイオード用のアセナフテン-トリフェニレアミン(アクセプタ-ドナー系発光団:実験と理論を組み合わせた研究【JST・京大機械翻訳】

Acenaphthene-triphenylamine (acceptor-donor) based luminophores for organic light emitting diodes: combined experimental and theoretical study
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 399-408  発行年: 2022年 
JST資料番号: W6469A  ISSN: 2633-5409  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,一連のアセナフテン誘導体(AC-誘導体を,イミダゾールのN1位に異なる官能基を有する電子不足部分としてイミダゾールと電子豊富部分としてトリフェニルアミン(TPA)を組み込むことによって設計し,合成した。すべての染料を分光学的方法(1H-NMR,13C-NMR,IR,および質量)によって構造的に特性評価し,いくつかの染料を単結晶X線回折によって特性評価した。詳細な熱的,光物理的および電気化学的性質を系統的に研究した。すべての染料は400から430°Cまでの高い熱分解(T_d)温度で良好な熱安定性を示した。すべての染料は類似の吸収挙動を持ち,ピーク波長は240nmと350nmで,芳香族セグメントのπ→π遷移に帰属した。すべての染料は,520~600nmの範囲の発光極大で,広い青白から黄橙色発光を示した。色素のHOMOとLUMOエネルギー準位を見出すために電気化学分析を行い,DFT計算を用いて検証した。最適化,一重項-三重項およびHOMOおよびLUMOエネルギー準位計算のような理論的研究をDFTおよびTD-DFT解析を用いて計算した。色素の励起一重項-三重項エネルギーギャップを推定し,既知のホスト材料の構造及びエネルギー特性と関連付けた。さらに,有機発光素子(OLED)における発光および電荷輸送材料として使用するための色素の光学的,電子的,電荷輸送および安定性特性を見出すために,試験を行った。すべての染料は,電子輸送特性より好ましいそれらの正孔輸送性を有する良好な発光材料である。理論的研究は,AC-mCF_3がOLED応用のエミッタとしてより多くの可能性を有することを明瞭に示した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有機化合物のルミネセンス 
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