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J-GLOBAL ID：202202260134634005   整理番号：22A0955458

動的,静的進行性および連続的静的近位指節間関節伸展装具の前向き無作為化比較研究【JST・京大機械翻訳】

A prospective randomised comparative study of dynamic, static progressive and serial static proximal interphalangeal joint extension orthoses

著者 (3件)： Glasgow Celeste (EKCO Hand Therapy, Sonic HealthPlus , Brisbane, QLD, Australia) ,  Glasgow Celeste (School of Health and Rehabilitation Sciences, University of Queensland , Brisbane, QLD, Australia) ,  Ballard Emma ( QIMR Berghofer Medical Research Institute , Brisbane, QLD, Australia)
資料名： Hand Therapy  (Hand Therapy)
巻： 27  号： 1  ページ： 22-31  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5225A  ISSN： 1758-9983  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 導入:多くの異なるタイプの近位指節間(PIP)関節伸展装具が存在するが,装具選択を導く証拠は主に理論的である。本研究の主目的は,4週間の治療にわたって,3つの異なるPIP関節伸展装具の臨床効果を評価することであった。第2に,著者らは,関節剛性のWeeks試験(WT)評価と治療結果の簡易版の間の関係を調査することを目的とした。最後に,参加者の満足度を矯正治療により良く理解することを試みた。方法:無作為化比較試験デザインを用いて,61人の参加者を連続静的,動的または静的進行性装具に割り当て,追跡調査データ50人とした。機能の評価を,4週間の矯正介入と標準化療法プログラムの前後に完了した。参加者は,代替群に盲検された。結果:ベースライン活性PIP伸展は14°から65°の範囲であった。活性PIP伸展の平均改善は-9.1°(95%CI-11.0°,-7.1°)であった。3つの装具群の間の結果に統計的に有意な差はなかった。しかし,動的Capner(-11.5°)では,静的進行性 bell支配(-7.3°)または連続鋳造(-8.7°)群に比べて,活性伸展のより大きな改善で傾向が観察され,必要な全範囲時間は少なかった。短縮WTは活性伸展の改善と有意に関連していた(p=0.001)。参加者は,タイプに関係なく,彼らの装具による高い満足度を報告した。結論:動的Capner装具がより効率的であるにもかかわらず,単一装具は統計的に大きな有効性を示さなかった。短縮WTは治療転帰と関連する。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 標準化 ,  剛性 ,  連続鋳造 ,  *手指 ,  治療法 ,  基準線 ,  有効性 ,  歯科矯正 ,  *装着装具 ,  追跡調査 ,  ランダム化比較試験
準シソーラス用語： *伸展 ,  *PIP関節 ,  節間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 可動化装具 ,  治療効果 ,  関節剛性評価

分類 (2件)： 医療用機器装置  (GA05020L) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 近位指節間関節 ,  伸展 ,  装具 ,  研究