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J-GLOBAL ID:202202260139386506   整理番号:22A1054842

リチウム/硫黄電池におけるポリスルフィド還元のための機能性電極触媒としての炭化クロム修飾カーボンナノファイバのその場調製【JST・京大機械翻訳】

In situ preparation of chromium carbide-modified carbon nanofibers as functional electrocatalyst for polysulfide reduction in lithium/sulfur batteries
著者 (8件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1701-1711  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1953A  ISSN: 0947-7047  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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リチウムポリスルフィドシャトル効果およびそれらの遅いレドックス動力学は,リチウム/硫黄(Li/S)電池の開発に重大な影響を及ぼした。これらの問題を解決するために,Li/S電池用の自立炭化クロム修飾カーボンナノファイバ(Cr_3C_2/CNF)電極触媒膜を,アンモニウムクロメート((NH_4)_2CrO_4)と炭素熱還元技術による溶液含浸法によってその場合成した。CNFsは電子移動とリチウムイオン拡散の速い経路を提供し,触媒変換を促進し,シャトル効果を抑制した。Cr_3C_2ナノ粒子はCNFの表面にその場成長し,リチウムポリスルフィドの転換を吸着し触媒する役割を果たす。利点構造により,Cr_3C_2/CNFs@Li_2S_6電極(硫黄負荷:4.74mg)は,優れたサイクル安定性(初期放電容量:977mAh g-1;0.2Cで300サイクル以上828mAh g-1)を示した。7.11mgの高い硫黄負荷でさえ,複合電極も高い容量(6.11mAh)を示した。上記の結果は,Li/S電池の高性能のための効果的経路を提供した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  二次電池 

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