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J-GLOBAL ID:202202260140310003   整理番号:22A0836314

白色発光ダイオード応用のためのマイクロ波法により合成した発光調整可能なAgInS_2量子ドット【JST・京大機械翻訳】

Emission tunable AgInS2 quantum dots synthesized via microwave method for white light-emitting diodes application
著者 (8件):
資料名:
巻: 124  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0468A  ISSN: 0925-3467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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AgInS_2量子ドット(QDs)のマイクロ波有機相調製は,AgInS_2 QDの大規模でグリーンで効率的な調製に極めて重要である。ここでは,市販のグリセロールをマイクロ波吸収体として用いて,10-180°Cの反応温度範囲で,非極性有機溶媒オクタデセン中のAgInS_2QDsを調製した。AgInS_2QDsは15分以内に得られ,調整可能な光ルミネセンス特性を示した。ZnS層による装飾後,調製したAgInS_2@ZnSコア/シェルQDは紫外線照射下で明るいオレンジ-黄色光を発光し,その量子収率は13.66%から33.10%に増加した。さらに,Zn/AgInのモル比が0から3に変化すると,608.0nm~549.8nmの範囲で優れたスペクトル同調性を示した。最後に,WLEDを,AgInS_2@ZnS QDとY_3Al_5-xGa_xO_12:Ce3+蛍光体と青色チップとの組み合わせによって作製し,デバイスの色レンダリング指数(CRI),相関色温度(CCT),および発光効率(LE)は,それぞれ87.6,3361K,および58.83lm/Wであり,照明における大きな応用展望を示した。研究では,マイクロ波法による非極性溶媒中でのI-III-VI半導体QDの迅速で効率的な合成のための新規な方法を探究した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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非線形光学  ,  コロイド化学一般  ,  太陽電池 
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