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J-GLOBAL ID：202202260169095694   整理番号：22A0997073

近接宇宙飛行体プラズマシースのテラヘルツ波透過特性【JST・京大機械翻訳】

Terahertz wave propagation characteristics in the plasma sheath of near space vehicle

著者 (5件)： Chen Kai (天津大学 精密儀器与光電子工程学院, 天津 300072;天津大学 光電信息技術教育部重点実験室, 天津 300072) ,  Xu Degang (天津大学 精密儀器与光電子工程学院, 天津 300072;天津大学 光電信息技術教育部重点実験室, 天津 300072) ,  Li Jining (天津大学 精密儀器与光電子工程学院, 天津 300072;天津大学 光電信息技術教育部重点実験室, 天津 300072) ,  Zhong Kai (天津大学 精密儀器与光電子工程学院, 天津 300072;天津大学 光電信息技術教育部重点実験室, 天津 300072) ,  Yao Jianquan (天津大学 精密儀器与光電子工程学院, 天津 300072;天津大学 光電信息技術教育部重点実験室, 天津 300072)
資料名： Guofang Keji Daxue Xuebao  (Guofang Keji Daxue Xuebao)
巻： 44  号： 1  ページ： 55-62  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0569A  ISSN： 1001-2486  CODEN： GKDXEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 近接空間極超音速機の再突入中にプラズマシースが発生し、電磁波の飛行機に対する検出を妨害する。この問題に対して、典型的な近接宇宙飛行体モデルに対してモデリングを行い、その再突入過程における異なる飛行条件における流れ場分布をシミュレーションした。プラズマパラメータ分布を,流れ場分布に基づいてモデル化し,そして,プラズマシースにおけるテラヘルツ波の伝送特性を,散乱行列法を用いて,理論的に計算した。計算結果は,高周波テラヘルツ波がプラズマシースを効果的に貫通できることを示した。実験室環境でテラヘルツ能動イメージング実験を行い、実験結果はプラズマがテラヘルツ能動イメージング結果にほとんど影響しないことを示した。シミュレーションと実験結果は,超超音速飛行体の検出に対するテラヘルツ技術の適用可能性を予備的に証明し,それは国防安全にとって非常に重要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 音速 ,  *プラズマ ,  電磁波 ,  *プラズマさや ,  極超音速機 ,  飛行機 ,  *宇宙飛行体 ,  HF【周波数】 ,  画像処理 ,  伝送特性 ,  プラズマパラメータ ,  *飛翔 ,  再突入 ,  流れ場 ,  *テラヘルツ波
準シソーラス用語： 超音速 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 高速空気力学  (BC03000C) ,  計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 宇宙飛行体 ,  プラズマシース ,  テラヘルツ波 ,  透過