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J-GLOBAL ID：202202260212216309   整理番号：22A0922244

心血管造影と介入ショック分類の社会は院外心停止後の死亡率を予測する【JST・京大機械翻訳】

Society for cardiovascular angiography and intervention shock classification predicts mortality after out-of-hospital cardiac arrest

著者 (3件)： Sarma Dhruv (Department of Internal Medicine, Mayo Clinic, Rochester, MN, United States) ,  Tabi Meir (Department of Cardiovascular Medicine, Mayo Clinic, Rochester, MN, United States) ,  Jentzer Jacob C. (Department of Cardiovascular Medicine, Mayo Clinic, Rochester, MN, United States)
資料名： Resuscitation  (Resuscitation)
巻： 172  ページ： 101-105  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1252A  ISSN： 0300-9572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ショックは,病院外心停止(OHCA)から蘇生した患者において一般的である。ショック重症度は,心血管造影と介入(SCAI)ショック分類のための学会を用いて分類できる。目的:標的温度管理(TTM)を受けている昏睡OHCA患者における,SCAIショックステージと院内死亡率および神経学的転帰との関連を検討した。本研究は,2007年1月~2017年12月の間にOHCA後にTTMを受けた213名の昏睡成人患者を含めた。SCAIショックステージ(Eを通してA)は,SCAIショックステージC/D/Eとして定義されるショックで最初の24時間からのデータを使用して割り当てられた。良好な神経学的転帰は,3未満の修正Rankinスケール(mRS)として定義した。院内死亡率は,ショック(46.5%v.23.2%,未調整OR2.88,95%CI1.51-5.51,p=0.001)の144人の患者(67.6%)でより高かった。多変量調整後,各SCAIショックステージは,院内死亡率のリスク増加(調整OR 1.80/ステージ,95%CI 1.20-2.71,p=0.003)と漸増した。良好な神経学的転帰は,ショック患者(31.9%対53.6%,未調整OR0.41,95%CI0.23~0.73,p=0.002)でより少なく,より高いSCAIショックステージは,多変量調整後の良好な神経学的転帰の低い尤度と漸増した(調整OR0.67/ステージ,95%CI0.48~0.93,p=0.015)。SCAIショック分類を用いて定義されたより高いショック重症度は,TTMで治療したOHCA患者における院内死亡率の増加および良好な神経学的転帰のより低い尤度と関連していた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *死亡率 ,  成人 ,  昏睡 ,  *ショック症状 ,  *心停止 ,  血管心臓造影 ,  心原性ショック ,  脳損傷
準シソーラス用語： 院内死亡率 ,  神経学的予後 ,  尤度 ,  *院外心停止 ,  重症度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 心停止 ,  ショック ,  心原性ショック ,  無酸素性脳損傷 ,  死亡率

分類 (3件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  応急処置  (GC03014I) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 心血管造影 ,  ショック ,  分類 ,  社会 ,  院外心停止 ,  死亡率 ,  予測