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J-GLOBAL ID:202202260241488195   整理番号:22A0895552

中央主エチオピアリフト西部におけるButajiraとWorabe町とUreb Kebele間の道路断面を横断する地盤亀裂の起源に関する地質と地質工学的研究【JST・京大機械翻訳】

Geological and geotechnical investigation on the origin of ground cracks across road section between Butajira and Worabe towns and at Ureb Kebele in the western part of Central Main Ethiopian Rift
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 467  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4050A  ISSN: 1866-7511  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,Butajira町(地盤亀裂2)とUreb Kebele(地盤亀裂1)の地盤亀裂の可能性のある原因を,地質工学,地球物理学的調査を用いて同定することを目的とした。地質調査から,イニムブライトと凝灰岩と sc状玄武岩とNNE-SSW傾向スコリアコーンを同定した。地盤調査のために,17の撹乱サンプルを採取した。粒度分析は,これらの土壌の大部分は,プラスチック限界と液体限界がそれぞれ28.95~58.54と37.74~78.95の範囲の微細粒であることを示した。USCSを用いて,ほとんどの土壌は無機シルト質土壌に分類され,そのうち42.86%が高度に分散している。直接せん断試験結果から,ほとんどの付着値はより低いが,ほとんどの摩擦角値はより高いことを示した。圧密試験は,サンプルの40%が深刻なトラブルに陥り,一方,それらの40%がトラブルクラスに落ちることを示した。地球物理学的調査結果を,掘削孔,手 du井,古い地上亀裂,および地上亀裂2での河川切断曝露からの地質検層と比較した。地盤亀裂2は,平均厚さ30mの火山灰/tuffから成る3層に位置した。総合調査結果は,研究地域における地盤亀裂の発生が,主として表面水文学(河川増加と貯水),地域の湿地性,沈下面積,および高い崩壊性ポテンシャルを有する地下火山灰/tuffと火砕性土壌の存在と関係していることを示唆した。しかし,地震の役割は,地盤亀裂進展の間に地震記録がないので正当化できなかった。Copyright Saudi Society for Geosciences 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
現地調査,土質試験  ,  物理探査・地質探査一般  ,  土質・基礎工学一般  ,  道路施設・建設 

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