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J-GLOBAL ID:202202260247996803   整理番号:22A0313358

オオムギ在来種収集のオオムギ赤さび病(Puccinia hordei)病原型ETPh7611に対する農業形質および部分的抵抗性の変動の解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of variation in agronomic characters and partial resistance to barley leaf rust (Puccinia hordei) pathotype ETPh7611 of barley landrace collections
著者 (6件):
資料名:
巻: 162  号:ページ: 131-148  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1056A  ISSN: 0929-1873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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耐病性における遺伝的多様性のために使用される主な遺伝資源は,野生祖先種,在来種および市販品種を含む。本研究では,585のオオムギ(Hordeum vulgare L.)在来種を,SinanaとGoba,エチオピアの圃場条件下で2018と2019の主要作付け季節の間,葉さび病(P.hordei)の病原型ETPh7611に対する耐性の10のチェックと共に評価した。試験は,6つのブロックから成る拡張設計で配置し,各プロットは,列の間の長さ1.75mと間隔0.2mの単一列から成る。疾患発生率,重症度および農業形質に関するデータを記録した。結果は,病気発生率,重症度,および農業形質の在来種間で非常に有意な変動を示した。さび病発生とAUDPCは,それぞれ63.7から86.3と651.5から2096.4まで変化した。同様に,起源の地域,高度クラス,およびカーネル列数に関する在来種間の変動は有意であった。Arsi,BaleおよびGonder由来の在来種は,他のものより有意に低い疾患発生率および重症度を有した。さらに,高度クラスIII(2000-2,500m)と2列と不規則なカーネルタイプを有する人々から集められた在来種は,より低い疾患重症度を有した。感染型および部分抵抗(PR)の偏析は,疾患重症度の低下によりいくつかの在来種で観察され,最も低い疾患重症度を示す33の在来種が選択された。本研究で同定された抵抗性在来種は,さび病耐性に対する耐性の遺伝学を研究するために利用することができ,その後,オオムギのいくつかのエリート背景に抵抗性遺伝子を組み込むのを助けるであろう。Copyright Koninklijke Nederlandse Planteziektenkundige Vereniging 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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菌類による植物病害  ,  麦 

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