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J-GLOBAL ID：202202260252106228   整理番号：22A0494154

無金属有機蛍光体における重原子配向軌道角運動量操作【JST・京大機械翻訳】

Heavy atom oriented orbital angular momentum manipulation in metal-free organic phosphors

著者 (5件)： Shao Wenhao (Department of Chemistry, Department of Chemical Engineering, Department of Materials Science and Engineering, Macromolecular Science and Engineering, University of Michigan, Ann Arbor, Michigan 48109, USA. [e-mail] [e-mail]) ,  Jiang Hanjie ,  Ansari Ramin ,  Zimmerman Paul M. ,  Kim Jinsang
資料名： Chemical Science (Web)  (Chemical Science (Web))
巻： 13  号： 3  ページ： 789-797  発行年： 2022年 
JST資料番号： U7042A  ISSN： 2041-6539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 金属フリー純粋有機蛍光体(POPs)は,ディスプレイ技術,固体照明,および化学センサーのための新たな材料である。しかし,現代の設計戦略の限界のため,POPsの固有スピン-軌道結合(SOC)効率は低く,それらの発光寿命はミリ秒領域でピン止めされている。ここでは,SOC-重い原子効果と軌道角運動量を制御する2つの主な要因がSOCを最大化するために緊密に結合されるPOPsのための設計概念を提示した。この戦略は,分子設計のための角運動量記述子を可視化し,定量化するために,新しい自然遷移軌道ベースの計算手法によってboledされる。この戦略の有効性を実証するために,プロトタイプPOPsは,ミリ秒領域以下の寿命プッシュで効率的な室温りん光を持ち,これは102cm-1を超えるSOC効率を高め,POPsで記録高い効率を達成した。電子構造解析は,提案した設計戦略の中で,重原子効果と軌道角運動量の離散同調が可能かを示し,得られたPOP特性に対する強い制御をもたらした。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *角運動量 ,  *蛍光体 ,  構造解析 ,  遷移軌道 ,  同調 ,  可視化 ,  表示装置 ,  有効性 ,  化学センサ ,  分子設計 ,  プロトタイプ ,  残留性有機汚染物質
準シソーラス用語： *軌道角運動量 ,  固体照明 ,  発光寿命 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 発光素子  (NC03082G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 無金属 ,  蛍光体 ,  原子 ,  配向 ,  軌道角運動量