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J-GLOBAL ID：202202260256872581   整理番号：22A0479469

虚血性脳卒中の選択された患者の機能予後における急性期治療の事前障害と利点【JST・京大機械翻訳】

Previous Disability and Benefit of Acute Phase Therapy in Functional Prognosis of Selected Patients with Ischemic Stroke

著者 (5件)： Rosa Jose Lourenco (Neurology Department, Centro Hospitalar Universitario de Lisboa Central, Alameda Santo Antonio dos Capuchos, Lisbon 1169-050, Portugal) ,  Alves Marta (Epidemiology and Statistics Unit, Research Center, Centro Hospitalar Universitario de Lisboa Central, NOVA Medical School/Faculdade de Ciencias Medicas, Center of Statistics and its Applications, University of Lisbon, Lisbon, Portugal) ,  Ferreira Patricia (Stroke Unit, Centro Hospitalar Universitario de Lisboa Central, Lisbon, Portugal) ,  Papoila Ana Luisa (Epidemiology and Statistics Unit, Research Center, Centro Hospitalar Universitario de Lisboa Central, NOVA Medical School/Faculdade de Ciencias Medicas, Center of Statistics and its Applications, University of Lisbon, Lisbon, Portugal) ,  Nunes Ana Paiva (Stroke Unit, Centro Hospitalar Universitario de Lisboa Central, Lisbon, Portugal)
資料名： Journal of Stroke & Cerebrovascular Diseases  (Journal of Stroke & Cerebrovascular Diseases)
巻： 31  号： 1  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1420A  ISSN： 1052-3057  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 患者の以前の障害(PD)は,急性脳卒中治療を考慮するとき,鍵となる因子である。急性虚血性脳卒中患者の機能的予後に対するPDの正確な影響は,完全には明らかにされていない。虚血性脳卒中の3か月後に機能的転帰に対するPDの影響を分析することを目的とした。方法:2017年から2019年の間に急性期療法を受けた三次センターの脳卒中ユニットに入院した急性虚血性脳卒中患者に関する前向き収集データの後向き分析。修正Rankinスケール(mRS)を用いてPD(以前のmRS≧3)を定義した。PD患者は,PDのない患者と同様のベースライン特性に基づく治療のために選択した。患者を以前のmRS:mRS<3とmRS≧3に従って2群に分けた。著者らは,以前のmRS<3の患者に対してmRS≧3,および以前のmRS≧3の患者に対してベースラインmRSより高いスコアとして,脳卒中後3か月で不良転帰を定義した。方法:以前のmRS<3の患者1016人と以前のmRS≧3の患者153人を同定した。ほとんどのベースライン特性は,それらの間で有意差はなかった。75歳未満の患者に対して,PDは転帰不良と関連していた(オッズ比推定[OR]4.50,p<0.001)。>75歳の患者に対して,PDは転帰不良に対して保護的であった(OR0.42,p<0.001)。以前のmRS≧3および>75歳の患者において,女性の割合が高かった(p=0.005)。PDは,75歳以上の患者,特に女性における急性脳卒中治療を考慮する場合,関連因子ではない可能性がある。これらの知見を明らかにするためにさらなる研究が必要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 女性 ,  *脳卒中 ,  基準線
準シソーラス用語： *急性期治療 ,  機能予後 ,  *虚血性脳卒中 ,  *急性期 ,  急性虚血性脳卒中 ,  遡及的解析 ,  急性脳卒中治療 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 以前の障害 ,  虚血性脳卒中 ,  急性期治療 ,  機能予後

分類 (2件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 虚血性脳卒中 ,  患者 ,  機能予後 ,  急性期治療 ,  障害 ,  利点