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J-GLOBAL ID：202202260263572516   整理番号：22A0622791

ゾラゼパム-I:(5-クロロ-1,3-ジメチル-1H-ピラゾール-4-イル)(2-フルオロフェニル)メタノンの調製における重要中間体の合成の再検討【JST・京大機械翻訳】

Reinvestigating the synthesis of key intermediates in the preparation of zolazepam-I: (5-chloro-1,3-dimethyl-1H-pyrazol-4-yl)(2-fluorophenyl) methanone

著者 (4件)： Fakhraian Hossein (Department of Chemistry, Imam Hossein University, Tehran, Iran) ,  Nafari Yaser (Department of Chemistry, Imam Hossein University, Tehran, Iran) ,  Taghizadeh Mohammad Javad (Department of Chemistry, Imam Hossein University, Tehran, Iran) ,  Chahardoli Esmaeil (Department of Chemistry, Imam Hossein University, Tehran, Iran)
資料名： Journal of Chemical Sciences  (Journal of Chemical Sciences)
巻： 134  号： 1  ページ： 17  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4538A  ISSN： 0974-3626  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ゾラゼパムの調製における重要な中間体としての(5-クロロ-1,3-ジメチル-1H-ピラゾール-4-イル)(2-フルオロフェニル)メタノン(IV)の合成を再考した。この化合物の調製に関する以前の報告は,塩化2-フルオロベンゾイル(II)による5-クロロ-1,3-ジメチルピラゾールのアシル化(1,3-ジメチル-5-ピラゾロンの塩素化から調製)からなる。ここでは,IIによる1,3-ジメチル-5-ピラゾロン(I)のアシル化により調製した(5-ヒドロキシ-1,3-ジメチル-1H-ピラゾール-4-イル)(2-フルオロフェニル)メタノン(III)の塩素化による(IV)の調製を研究した。各段階の異なる側面(反応条件,副生成物及び作業手順)を考察し,生成物及び副生成物を1H NMR,13C NMR及びGC-MS法によって特性化した。1,3-ジメチル-5-ピラゾロン(I)のIIによるアシル化により調製した(5-ヒドロキシ-1,3-ジメチル-1H-ピラゾール-4-イル)(2-フルオロフェニル)メタノン(III)の塩素化による,ゾラゼパムの調製における重要中間体としての(5-クロロ-1,3-ジメチル-1H-ピラゾール-4-イル)(2-フルオロフェニル)メタノン(IV)の合成を再検討した。各段階の異なる側面(反応条件,副生成物及び作業手順)を考察し,生成物及び副生成物を1H NMR,13C NMR及びGC-MS法によって特性化した。Copyright Indian Academy of Sciences 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： NMR【磁気共鳴】 ,  塩素化 ,  アシル化 ,  GC-MS分析 ,  化合物 ,  キャラクタリゼーション ,  *中間体
準シソーラス用語： 反応条件 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ゾラゼパム ,  13-ジメチル-5-ピラゾロン ,  (5-ヒドロキシ-13-ジメチル-1H-ピラゾール-4-イル)(2-フルオロフェニル)メタノン ,  (5-クロロ-13-ジメチル-1H-ピラゾール-4-イル)(2-フルオロフェニル)メタノン ,  13-ジメチルクロメノ[23-c]ピラゾール-4(1H)-オン

分類 (2件)： ピラゾール  (CF07082G) ,  イミダゾール  (CF07083X)

物質索引 (1件)： ゾラゼパム

タイトルに関連する用語 (6件)： ゾラゼパム ,  ジメチル ,  1H-ピラゾール ,  メタノン ,  調製 ,  中間体