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J-GLOBAL ID:202202260267481465   整理番号:22A0434911

優れた低温光学的温度測定性能を有する高熱安定性輝石型CaScAlSiO_6:Tb3+/Sm3+セラミックス【JST・京大機械翻訳】

High thermal stability pyroxene type CaScAlSiO6:Tb3+/Sm3+ ceramics with excellent cryogenic optical thermometry performance
著者 (8件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 4675-4685  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アクセスできない物体を検出するためのランタニドドープ蛍光強度比(FIR)温度測定技術は,多くの学者の注目を集めている。事実,FIR技術は高精度で非接触温度測定を達成することができ,生物医学と工業分野で広く使われる。本研究では,新しい輝石型CaScAlSiO_6:Tb3+/Sm3+セラミック(CSAC)を,従来の高温固相法を用いて合成し,結晶構造,エネルギー移動機構,およびセラミックスの光学的挙動を詳細に研究した。光学温度計としての5D_4→7F_5および4G_5/2→6H_7/2(I_544nm/I_602nm)エネルギー準位遷移の使用は,それぞれ0.1403K-1および1.65%K-1であることが見出されているセンサの最大絶対および相対感度を有する大きな可能性を有した。さらに,材料は77~287Kの温度範囲で3回サイクルし,特に高い信頼性を示し,特に温度変化に小さな効果をもつ発光強度を示した。全体として,結果は,緑色光発光CSAC:0.08Tb3+/0.01Sm3+セラミックが,光クライオ温度計での使用に大きな可能性を有することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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セラミック・磁器の性質 

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