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J-GLOBAL ID：202202260313034798   整理番号：22A1112301

HTSピン止め磁気浮上システムの浮遊力を増加するための磁場冷却法【JST・京大機械翻訳】

A field cooling method to increase the suspension force of HTS pinning maglev system

著者 (4件)： Wang Li (School of Mechanics and Aerospace Engineering, Southwest Jiaotong University, Chengdu 610031, PR China) ,  Wang Li (Applied Superconductivity Laboratory, State Key Laboratory of Traction Power, Southwest Jiaotong University, Chengdu 610031, China) ,  Deng Zigang (Applied Superconductivity Laboratory, State Key Laboratory of Traction Power, Southwest Jiaotong University, Chengdu 610031, China) ,  Cheng Yanxing (Applied Superconductivity Laboratory, State Key Laboratory of Traction Power, Southwest Jiaotong University, Chengdu 610031, China)
資料名： Cryogenics  (Cryogenics)
巻： 123  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0115B  ISSN： 0011-2275  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高温超伝導(HTS)ピン止め磁気浮上(磁気浮上)トランジットは,受動安定化,ほぼ抵抗フリー,および異なる方向に懸濁する能力の利点を持ち,ますます多くの注目を集めている。HTSピン止め磁気浮上のUSF(上部懸濁液形)とSSF(側面懸濁液)形は広く研究され,工学に徐々に適用されてきたが,LSFの弱い負荷容量(低懸濁形)はそれを応用から保っている。本論文では,LSFにおけるHTSピン止め磁気浮上システムの懸架力を増加させる新しいフィールド冷却法を提案した。新しい提案した方法を用いた垂直および横方向の懸架力を測定し,2つの長方形の3シードYBa_2Cu_3O_7バルク,ならびに元の磁場冷却法とUSFとの比較のためのLSFによって,解析した。結果は,バルクが5mmで動くとき,FCGが15mmであるとき,FCG(フィールド冷却ギャップ)が5mm,70Nであるとき,垂直サスペンション力は207Nに達することを示した。実験データは,新しい提案したフィールド冷却法が,垂直サスペンション力を32%増加させ,また,その安定性を増加させることを示唆した。この新しいフィールド冷却法により,LSFの負荷容量はUSFにほぼ達し,一方,導波容量はUSFよりはるかに良い。本論文は,LSFが,新しい提案したフィールド冷却法によるHTSピン止め磁気浮上のための潜在的サスペンション形態であることを示唆する。そして,本論文は,種々のHTSピンニングサスペンション形態に対する洞察と参照を提供できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 懸濁液 ,  *冷却 ,  浮遊 ,  懸垂 ,  *磁気浮上 ,  負荷容量 ,  *ピン止め ,  高温超伝導 ,  高温超伝導体
準シソーラス用語： *磁場中冷却法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 高温超伝導体 ,  磁気浮上 ,  サスペンション力 ,  フィールド冷却法 ,  負荷容量

分類 (2件)： 低温工学  (PD05000H) ,  超伝導磁石  (BM04042N)

タイトルに関連する用語 (5件)： HTS ,  ピン止め ,  磁気浮上 ,  浮遊 ,  磁場冷却