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J-GLOBAL ID:202202260313832229   整理番号:22A0947224

心臓植込み型電子デバイス:再手術と死亡の競合リスク【JST・京大機械翻訳】

Cardiac Implantable Electronic Devices: Reoperations and the Competing Risk of Death
著者 (10件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 537-543  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3338A  ISSN: 1443-9506  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ペースメーカー,植込み型除細動器(ICD),心臓再同期療法ペースメーカー(CRT-P)および心臓再同期療法除細動器(CRT-D)を含む心臓移植可能電子デバイス(CIED)の使用は,過去20年間にわたって増加しているが,ヘルスケアデリバリーを知り,臨床決定を支援するため必須である高齢集団におけるこれらデバイスの寿命に関する実世界証拠の欠如がある。オーストラリア政府のVeterans Affairsデータベースからのデータを用いた後向きコホート研究を行った。コホートは,2005年から2015年の間にCIED処置を受けた人々から構成された。発電機置換/再手術の累積リスクを,死亡の競合リスクを考慮して推定した。合計16662人の患者が含まれた。85歳の平均年齢のペースメーカーレシピエントにおいて,再手術の5年リスクは,単一室で2.8%,二重室で3.6%,CRT-Pレシピエントで7.6%であり,一方,in situでのインデックスペースメーカーによる死亡の5年リスクは,単一室で63%,二重室で46%,CRT-Pレシピエントで56%であった。80歳の平均年齢の除細動レシピエントにおいて,再手術の5年リスクは,単一室で11%,二重室で13%,CRT-Dレシピエントで24%であり,一方,in situでの指数除細動器による死亡の5年リスクは,単一室で46%,二重室で40%,CRT-Dレシピエントで41%であった。高齢患者のこのコホートでは,発電機再手術の5年リスクはペースメーカーレシピエントで低かったが,4CRT-Dレシピエントでは5年以内に再手術があった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 

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