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J-GLOBAL ID：202202260329420331   整理番号：22A0798253

低温におけるコンクリートのモードI破壊挙動【JST・京大機械翻訳】

Mode I fracture behaviors of concrete at low temperatures

著者 (4件)： Xie Jian (School of Civil Engineering/Key Laboratory of Coast Civil Structure Safety of Ministry of Education, Tianjin University, Tianjin 300350, China) ,  Liu Yang (School of Civil Engineering, Tianjin University, Tianjin 300350, China) ,  Yan Ming-Liang (School of Civil Engineering, Tianjin University, Tianjin 300350, China) ,  Yan Jia-Bao (School of Civil Engineering/Key Laboratory of Coast Civil Structure Safety of Ministry of Education, Tianjin University, Tianjin 300350, China)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 323  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,20°Cと-80°Cの間の温度で,コンクリートの立方圧縮強度とモードI破壊挙動を調査した。144のコンクリート立方体と72の3点曲げ切欠きコンクリート梁を調製し,それぞれ,水/セメント比,含水量とコンクリートのタイプに関して6つのグループに分類した。20°Cと-80°Cの間の温度におけるコンクリートの破壊靱性,破壊エネルギーおよび特性長さを測定した。結果は,三点曲げコンクリート梁の亀裂抵抗と極限支持力が低温で増加することを示した。温度が20°Cから-80°Cに低下すると,コンクリートの破壊靱性と破壊エネルギーは著しく増加したが,その特性長さは減少した。実験結果および回帰分析に従って,3つの経験式を確立して,低温におけるコンクリート破壊エネルギーを決定した。最後に,拡張有限要素法を適用して,3点曲げ梁の破壊機構を研究し,そして,パラメトリック解析を行って,3点曲げコンクリート梁の破壊挙動に及ぼす臨界パラメータの影響因子を研究した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度 ,  梁 ,  *低温 ,  曲げ ,  回帰分析 ,  セメント ,  *コンクリート ,  破壊靱性 ,  実験式 ,  圧縮強さ ,  破壊エネルギー
準シソーラス用語： 破壊機構 ,  パラメトリック解析 ,  コンクリート梁 ,  *破壊挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： コンクリート ,  低温 ,  二重K破壊靭性 ,  破壊エネルギー ,  特性長 ,  XFEM

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 低温 ,  コンクリート ,  破壊挙動