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J-GLOBAL ID:202202260376473768   整理番号:22A0627190

交差Jerusalemスロット要素を用いた全金属近接場収束レンズ設計【JST・京大機械翻訳】

All-metallic near-field convergent lens design using cross-Jerusalem-slot elements
著者 (14件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: e23021  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0335A  ISSN: 1096-4290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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近接場収束レンズは,マイクロ波受動イメージング,医学,およびビーム成形の分野で,高効率で電磁エネルギーを収束できるので,広い注目を集めている。本論文の主目的は,全金属素子を用いた多重導体層収束レンズの設計プロセスを示すことである。誘電体基板のないコンパクトな単位セルを得るために,4層金属交差Jersalem-スロット構造を提案し,次に,セルに基づく全金属近接場収束レンズを構築した。提案した方法を検証するために,20×20セルを有するLバンドレンズサンプルを設計し,数値的にシミュレートした。その結果,ホーンアンテナからレンズに放射された波は,レンズから500mm離れた近接場領域に集中し,焦点スポットの半値全幅は200mm未満であった。さらに,レンズの全サイズは近接場収束性能に著しい影響を与えることが観察された。したがって,アレイが小さいとき,より良い収束効果を達成するために配列要素の型を調整する方法を詳細に分析する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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