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J-GLOBAL ID:202202260425635150   整理番号:22A0560693

アルカリ界面活性剤支援CO_2発泡体フラッディング中の重質油回収における乳化とIFT還元の役割:実験的研究【JST・京大機械翻訳】

The role of emulsification and IFT reduction in recovering heavy oil during alkaline-surfactant-assisted CO2 foam flooding: An experimental study
著者 (4件):
資料名:
巻: 313  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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包括的実験的研究を行い,ポストCHOPS貯留層(すなわち,砂による冷重油生産が採用された貯留層)における三次強化油回収(EOR)プロセスとしてのアルカリ-界面活性剤(AS)支援フォームフラッディングの性能を調べ,重油のEORが油-水界面張力(IFT)還元とエマルション形成によってどのように影響を受けるかを明らかにした。異なる油-水IFTと乳化特性を有する3つの界面活性剤(S)と対応するアルカリ-界面活性剤(AS)溶液を使用した。可溶化油の存在における泡の安定性,CO_2-水界面での油滴の合体時間(t_c),および種々の化学溶液に対する油含有発泡体(OLF)の安定性および重油粘度低減能力を評価した。結果は,ミセルに可溶化した油の存在下で,AS2溶液(非超低IFTと最良のエマルション安定性を有する)によって発生したCO_2泡が最も安定であることを示した。一方,AS2 OLFは最長のt_cを示し,重油流動性を改善するのに最良であり,OLF安定性に対するエマルション安定性と擬エマルション膜安定性の重要性を示唆した。マイクロモデル実験を行い,有望なAS処方を迅速に同定し,AS支援フォームEORプロセスに含まれる細孔スケール機構を明らかにした。化学的溶液の乳化安定性は重油回収において鍵となる役割を果たすことを示した。より大きなIFTにもかかわらず,より安定な水中油乳濁液の生成と結果としてのより良い移動度制御と,より水-湿潤状態への濡れ性変化に起因して,AS2支援CO_2発泡体は,CHOPS後油貯留層における重油(μ_o=1850cP)回収に,より好ましいことが分かった.。”より水-湿潤状態への濡れ性変化,さらには,AS_2支援CO_2発泡体は,後-CHOPS油貯留層における重質油(μ_o=1850cP)回収に,より好ましいことが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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石油と石油製品の性質,分析,試験  ,  採収法 

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