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J-GLOBAL ID:202202260425864635   整理番号:22A0795375

活性包装のためのハロイサイトナノチューブ及びレイシ殻廃棄物抽出物を組み込んだグアルゴム/カルボキシメチルセルロース系酸化防止剤膜【JST・京大機械翻訳】

Guar gum/carboxymethyl cellulose based antioxidant film incorporated with halloysite nanotubes and litchi shell waste extract for active packaging
著者 (4件):
資料名:
巻: 201  ページ: 1-13  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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食品廃棄物からバイオポリマーへの生物活性抽出物の組み込みは,食品包装のための抗酸化活性を有する活性フィルムを作製するための有望なグリーンアプローチである。本研究では,ハロイサイト-ナノチューブ(HNT)とレイシ殻抽出物(LSE)を組込んだグアルゴム/カルボキシメチルセルロースに基づく生物活性抗酸化フィルムを開発した。膜の物理的,機械的,および抗酸化特性に及ぼすHNTとLSEの組合せの影響を分析した。結果は,LSEが引張強度の減少を引き起こすことを示した。しかし,破断時の伸びは29.93から62.12%に大幅に改善された。FTIRは,グアルゴム/カルボキシメチルセルロースとLSEの間の共有結合と水素結合を明らかにした。XRDとSEM研究は,ポリマーマトリックスとLSE化合物間の相互作用を確認した。グアルゴム/カルボキシメチルセルロースフィルムへのLSEの添加はUV光バリア特性を著しく増加させた。さらに,すべてのGCH/LSEの抗酸化活性は,複合材料純GCH膜と比較して,9.46から91.52%まで大幅に改善された。最後に,製造したGCH/LSEサケットに充填したローストピーナッツの酸化安定性は,8日後に改善した。抗酸化剤としてLSEを含むグアールガム/カルボキシメチルセルロースは,低水分活性酸素感受性食品のための食品包装として応用できた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食品包装 

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