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J-GLOBAL ID:202202260481857654   整理番号:22A1171151

Ni-Cr-P-Cu複合溶加材のコア-シェルと機械的混合の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the core-shell and mechanical mixing of the Ni-Cr-P-Cu composite filler metal
著者 (7件):
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巻: 66  号:ページ: 1025-1041  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0722A  ISSN: 0043-2288  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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無電解メッキ法で調製したCu@BNi-7コア-シェル構造複合溶加材と機械的混合BNi-7+5%Cu複合溶加材を,ろう付けシーム中の元素Cuの均一分布の改善に適用した。2種類の複合溶加材を用いてインコネル718でろう付けした継手のミクロ組織と機械的性質を調べた。機械的混合溶加材を用いてろう付けした継手と比較して,コア-シェル構造複合溶加材は,Ni(Cu,Fe,Cr)_ss固溶体の形成に有益であり,継手中に均一に分布した。ろう付け温度は元素拡散に影響し,温度がより低いとき,継手中に大きな数を有する不完全拡散粒状構造の形成をもたらす。継手のナノインデンテーションとせん断強度試験を実施し,大面積分布Ni(Cu,Fe,Cr)_ss固溶体は残留応力を解放し,固溶体の周りに亀裂を拡大した。その結果,コア-シェル構造Cu@BNi-7複合溶加材は,より良い性能を示した。Cu@BNi-7複合材料溶加材を用いたろう付け継手の最大せん断強度は220MPaで,BNi-7+5%Cu複合溶加材を用いたろう付け継手より53%高かった。Copyright International Institute of Welding 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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機械的性質 

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