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J-GLOBAL ID:202202260483864857   整理番号:22A0726046

親油性が低下したカンナビノイド-1(CB_1R)受容体の強力な非脳浸透アンタゴニストとしての3,4-ジアリールピラゾリン系化合物の合成,生物学的評価および分子モデリング研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, Biological Evaluation, and Molecular Modeling Studies of 3,4-Diarylpyrazoline Series of Compounds as Potent, Nonbrain Penetrant Antagonists of Cannabinoid-1 (CB1R) Receptor with Reduced Lipophilicity
著者 (11件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 2374-2387  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0102A  ISSN: 0022-2623  CODEN: JMCMAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本報告では,カンナビノイド-1受容体(CB_1R)の末梢制限アンタゴニストとして設計した新規「4腕」ジヒドロピラゾリン化合物の合成と構造活性相関について述べた。一連のラセミ体3,4-ジアリールピラゾリンを合成し,CB_1受容体結合アッセイで最初に評価した。脳透過性を制限し,親油性を低下させるように設計した新規化合物は,CB_1Rと強力なin vitro CB_1Rアンタゴニスト活性に対する高い親和性を示した。強力なCB_1R活性を有する有望な化合物を組織分布研究で評価した。化合物6a,6f,および7cは,その末梢制限に対する限られた脳透過性を示した。これら化合物の4S-エナンチオマはCB_1受容体に対する立体選択的親和性を示し,逆アゴニストとして挙動した。食事誘発肥満(DIO)マウスにおける食物摂取と体重減少に関するin vivo研究は,これらの化合物が,改善された効力と末梢制限を有する選択的CB_1Rアンタゴニストの開発に対する潜在的リードとして役立つことを示した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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たんでき性鎮痛薬・麻薬の基礎研究  ,  薬物の構造活性相関  ,  薬物の合成  ,  細胞膜の受容体 

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