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J-GLOBAL ID：202202260497138446   整理番号：22A0200523

軌道工事における電子化の取組みによる業務効率化

著者 (1件)： 野田遼斗 (鉄道・運輸機構)
資料名： 新線路
巻： 76  号： 1  ページ： 40-43,4  発行年： 2022年01月15日 
JST資料番号： S0365B  ISSN： 0488-6607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・整備新幹線軌道工事において,(独)鉄道・運輸機構が取り組んでいる効率化・省力化を目指した電子化についての成果報告。
・軌道工事の電子化とし,RFIDタグによる基準器情報,デジタル三点ゲージの開発,路盤調査システム,軌道スラブの製作・敷設情報,監査・検査,について解説。
・各種手続きの電子化とし,受注者がシステムに入力・申請する運行ダイヤシステムの開発,および,作業リストが自動作成される作業統制管理システムの開発,を解説。

シソーラス用語： 保線 ,  職務 ,  新幹線 ,  *プロジェクト ,  整備 ,  軌道敷設 ,  *工事 ,  効率化 ,  省力化 ,  *情報管理 ,  情報処理 ,  情報 ,  RFID ,  標識
準シソーラス用語： RFIDタグ ,  *軌道工事 ,  業務効率化 ,  *整備新幹線 ,  電子情報 ,  保線業務

分類 (3件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X) ,  線路構造,軌道材料  (RC07030B) ,  ドキュメンテーション  (JA01030X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 軌道工事 ,  電子 ,  業務効率化