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J-GLOBAL ID:202202260514636329   整理番号:22A0156861

化学ループスキームによるCO_2分裂と結合したエタン酸化的脱水素のためのCe修飾SrFeO_3-δ【JST・京大機械翻訳】

Ce-modified SrFeO3-δ for ethane oxidative dehydrogenation coupled with CO2 splitting via a chemical looping scheme
著者 (3件):
資料名:
巻: 303  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,化学ループ法でCO_2分裂と結合したエタンの酸化的脱水素(ODH)のためのCe修飾SrFeO_3-δ酸素キャリアを調べた。0.2Ce/SrFeO_3の試料上のレドックス試験の39サイクルの間,最大29%のエタン転化率と82%のエチレン選択性が達成され,その後のCO_2分裂段階におけるCO生成は0.25mmol/gであった。XPSキャラクタリゼーションの結果は,Ce修飾試料の表面近傍のFe2+/(Fe3++Fe4+)比の減少と活性酸素種の割合の増加を示し,これはエタンODH反応における0.2Ce/SrFeO_3の改善された活性の原因である。DFT計算は,0.2Ce/SrFeO_3の増加したODH活性がCe促進によるより低い表面酸素空孔形成エネルギーに起因することを明らかにした。さらに,バルクから表面への格子酸素拡散のより高い抵抗は,O_2再生によるよりもCO_2再生試料により達成された優れたエチレン選択性の主な理由であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  ガス化,ガス化プラント 

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