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J-GLOBAL ID：202202260521148192   整理番号：22A0889878

運転者の疲労の客観的マーカーとしての振戦眼球運動【JST・京大機械翻訳】

Tremor Eye Movements as an Objective Marker of Driver’s Fatigue

著者 (4件)： Lyapunov S. I. (Prokhorov General Physics Institute, Russian Academy of Sciences, Moscow, Russia) ,  Shoshina I. I. (Pavlov Institute of Physiology, Russian Academy of Sciences, St. Petersburg, Russia) ,  Shoshina I. I. (St. Petersburg State University, St. Petersburg, Russia) ,  Lyapunov I. S. (Prokhorov General Physics Institute, Russian Academy of Sciences, Moscow, Russia)
資料名： Human Physiology  (Human Physiology)
巻： 48  号： 1  ページ： 71-77  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4422A  ISSN： 0362-1197  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 疲労は,性能の持続的減少を特徴とする機能状態である。振戦変調信号モデルに基づく運転者疲労の程度を記録するためのシステムを提案した。眼の自然振戦振動の振幅と周波数を疲労の程度の指標として取り上げた。振戦は疲労の条件の適切なマーカーであることが実験的に証明された。提案した方法の客観性と有効性を,中枢神経系の機能状態,単純な視覚-運動反応および視覚-運動協調時間を評価するための古典的方法と比較して評価した。単純な視覚-運動応答と視覚-運動協調作業のデータによる眼(振幅と周波数)の自然振戦振動のパラメータを測定することによる疲労条件の正しい予測の確率は,それぞれ87.4と88.6%であった。Copyright Pleiades Publishing, Inc. 2022. ISSN 0362-1197, Human Physiology, 2022, Vol. 48, No. 1, pp. 71-77. Copyright Pleiades Publishing, Inc., 2022. Russian Text Copyright The Author(s), 2022, published in Fiziologiya Cheloveka, 2022, Vol. 48, No. 1, pp. 89-96. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *眼球運動 ,  視覚 ,  振幅 ,  運動 ,  *振戦 ,  中枢神経系 ,  周波数 ,  画像分析 ,  運動生理 ,  有効性 ,  注意 ,  協調作業
準シソーラス用語： 運動協調 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (14件)： 疲労 ,  眼球運動 ,  眼振戦 ,  振戦変調信号(TMS) ,  機能状態診断 ,  ドライバ ,  画像解析 ,  視覚-運動応答 ,  眼常時微動(OMT) ,  注意ネットワークタスク(ANT) ,  単純な反応時間試験 ,  手眼協調試験 ,  代償性視覚追跡タスク ,  Foveofugalステップランプ追跡タスク

分類 (3件)： 生体計測  (EL03020C) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  視覚  (EJ13020B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 疲労 ,  マーカー ,  振戦 ,  眼球運動