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J-GLOBAL ID：202202260545201203   整理番号：22A1145757

電気自動車に関する電気設備の動向 5章 電気自動車を活用した取り組み 5-2 EVの災害活用

Trends of Electrical Installations regarding Electric Vehicle Efforts by Utilization of Electric Vehicle Utilization of Electric Vehicle for Disaster

著者 (1件)： 吉田誠 (CHAdeMO協議会)
資料名： 電設技術  (Electrical Construction Engineering)
巻： 68  号： 4  ページ： 60-62  発行年： 2022年04月05日 
JST資料番号： G0901A  ISSN： 1344-1450  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・EVの電池容量は現在40kW~70kWが中心,この大容量という特性に加え,自動車ならではの「走る蓄電池」という特性も生かした新しい価値提供の形態について解説。
・現在V2X技術に注目,V2L(Vehecle to Load)は家電機器,V2Hは家庭の屋内配線,V2Gは電力系統に接続。
・自然災害によって引き起こされる大規模停電に際し,家電製品を直接接続可能なV2Lシステムが有効。
・V2L装置,V2Hシステムの利用方法,注意点について解説。

シソーラス用語： *電気自動車 ,  *災害 ,  *二次電池 ,  *利用 ,  電力供給 ,  分散型電源 ,  自然災害 ,  停電
準シソーラス用語： V2G ,  V2H ,  価値創造 ,  *活用 ,  *蓄電池

分類 (1件)： 電気自動車  (QG07020B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 電気自動車 ,  電気設備 ,  動向 ,  活用 ,  EV ,  災害