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J-GLOBAL ID:202202260546843456   整理番号:22A0503264

非小細胞肺癌閉塞による上大静脈ステント留置における放射性種子鎖の有効性【JST・京大機械翻訳】

Radioactive Seed Strand Efficacy in Superior Vena Cava Stenting Due to Non-small-cell Lung Cancer Obstruction
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 173-179  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5429A  ISSN: 1538-5744  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究は,非小細胞肺癌(NSCLC)に続発する上大静脈(SVC)閉塞(SVCO)患者に挿入された放射性シード鎖(RSS)を有するステントの臨床効果を決定することを目的とする。方法:2013年1月~2019年12月の間に,NSCLCに関連したSVCO患者63名は,センターで(n=30)または(n=33)RSS挿入なしでステント移植を受けた。臨床的有効性,ステント開存期間,および全生存率(OS)を,これらの2群間で比較した。結果:両群は100%の臨床および技術的成功率を達成した。患者に実施した処置に関連した障害はなかった。RSS群の2人の患者とステント単独群の7人の患者は,ステント再狭窄を経験した。2群間の再狭窄率は,有意に異ならなかった(P=0.099)。RSS群の患者は,ステント単独群(381対309日,P=0.045)のそれらより,有意に長い中央値開存性を有した。すべての患者は,追跡調査の間,腫瘍の発達のため死亡した。RSS群の患者は,ステント単独群(229対178日,P=0.026)よりもOS中央値が有意に長かった。追跡調査の間,RSS群の患者はRSS移動または小線源療法関連合併症に罹患しなかった。結論:NSCLCに続発するSVCO患者に対して,RSS挿入によるステントは効果的で安全であり,ステント開存性とOSを改善する可能性がある。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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