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J-GLOBAL ID：202202260551791234   整理番号：22A0653609

要素モード合成要素を用いた多体動力学解析を用いたプロペラ旋回フラッタの研究【JST・京大機械翻訳】

Propeller Whirl Flutter Study using Multibody Dynamics Analysis with Component Mode Synthesis Element

著者 (2件)： Nelson Kyle J. (The University of Alabama System) ,  Shen Jinwei (The University of Alabama System)
資料名： AIAA Conference Proceedings / Meeting Papers  (AIAA Conference Proceedings / Meeting Papers)
巻： 2022  号： AIAA SCITECH 2022 Forum  ページ： 1125  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0236B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,分散電気推進(DEP)システムを用いるNASA X-57Maxwellの旋回フラッタ安定性を調べた。NASA X-57は,2つの主な駆動先端プロペラと12の高揚力プロペラを特徴とし,翼上の動的圧力を増加させ,低速性能を改善した。さらに,Tecnam P2006Tの濡れ面積の1/3である新しい翼は,X-57に適合するが,旋回フラッタ安定性に関する懸念を提起する。Dymoreは複合結合システムをモデル化できる多体動力学解析コードであり,航空機の旋回フラッタ安定性の予測に使用できる。モデル縮小手順を通してNASTRANから得たModal超要素モデルを用いて,胴体と全スパン翼をモデル化した。種々の飛行速度とプロペラトリム条件の下で,旋回フラッタ安定性を調べた。最後に,高揚力プロペラを代替する剛体質量を除去することにより,モデルの慣性の研究を行った。先端プロペラのトリム条件を変化させ,モデルから慣性を取り除くことにより,X-57の旋回フラッタ安定性を決定するために,パラメトリックスタディを行った。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剛体 ,  濡れ ,  *フラッタ ,  米国航空宇宙局 ,  航空機 ,  *プロペラ ,  スパン ,  胴体 ,  低速度 ,  電気推進 ,  トリム ,  *モード ,  動圧 ,  モデル縮小
準シソーラス用語： *マルチボディダイナミクス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 航空機の空気力学  (QK02010T) ,  飛しょう体の設計・構造  (QK04010H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 要素 ,  多体動力学 ,  解析 ,  プロペラ ,  旋回 ,  フラッタ ,  研究