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J-GLOBAL ID:202202260565326854   整理番号:22A0438333

元素粉末混合物を用いたレーザ粉体層融合により作製した高強度その場β強化Ti基バルク金属ガラス複合材料【JST・京大機械翻訳】

High strength in-situ beta reinforced Ti-based bulk metallic glass composite produced by laser Powder Bed Fusion using elemental powder mixture
著者 (14件):
資料名:
巻: 833  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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元素粉末混合物を用いたレーザ粉末Bed Fusion(L-PBF)を用いて,ユニークなハイブリッドミクロ組織と向上した機械的性質を有するTi基in-situベータ(β)強化Ti_61.75Zr_33.25Cu_5バルク金属ガラス複合材料(BMGC)を作製した。Ti_61.75Zr_33.25Cu_5BMGCは,13%を超える全ひずみで1.9GPaの高い圧縮強度を有し,その微細構造はデンドライト間における微細な一次βデンドライトと非晶質相から成っていた。未溶解Zr粒子は,βデンドライト中の局所剪断挙動に影響し,滑りバンド増殖を促進する粒子界面近くの応力蓄積を誘導した。非晶質相の不均一分布は,BMGCを強くて弱い領域に分割し,歪分配を引き起こし,BMGCの逆応力歪硬化をもたらした。また,L-PBFと変形過程の間に,一次βデンドライト中に分散ω粒子とωラスが存在し,BMGCの高強度と限られた塑性をもたらした。BMGCの機械的性質をさらに改善することは,合金化法によるω形成を妨げることによって達成できる。本研究は,低コストの元素粉末混合物を用いて,優れた機械的性質を有する新規添加剤製造BMGCsの設計に関する指針を提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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