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J-GLOBAL ID:202202260581530656   整理番号:22A0159466

グラフェン発泡体とカーボンナノチューブを有する形状安定化相変化複合材料の熱伝導率とエネルギー貯蔵容量強化とボトルネック【JST・京大機械翻訳】

Thermal conductivity and energy storage capacity enhancement and bottleneck of shape-stabilized phase change composites with graphene foam and carbon nanotubes
著者 (6件):
資料名:
巻: 152  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0231D  ISSN: 1359-835X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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熱伝導率とエネルギー貯蔵密度の実質的な増加を有する系統的で炭素ベースの複合相変化材料を,グラフェンフォーム(GF),CNTs,およびGFとCNTに由来する階層的多孔質材料にPEGをカプセル化することによって組み立てた。複合材料の微細構造,熱伝導率および熱エネルギー密度に及ぼす調製法の影響を,種々のキャラクタリゼーションツールによって評価した。得られた結果は,グラフェンフォーム-CNTハイブリッド構造(GCNT)複合材料が,優れた熱伝導率を示し,純粋なPEGより118%高く,GF/PEG@CNT(GPC)複合材料に比べて89.5%高いことを示した。含有量および相互接続した階層的多孔性炭素は,相変化過程中の複合材料における熱伝達を促進する。特に,GCNT@PEG(GCP)は最大80wt%のPCM負荷を有した。この複合材料は128.7kJ/kgの融解潜熱を有し,他の複合材料より39.3%と87.5%高い。CNTsは複合PCMの熱輸送を著しく強化するが,CNTとグラフェンフォームの界面熱抵抗は複合PCMの熱伝達のボトルネックである。現在の結果は,高いエネルギー密度,熱エネルギー変換,および改善された熱伝導率を有する形状安定化PCM(ssPCMs)のための新規な階層的多孔性炭素複合PCMの適用のための条件を作り出す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  物理的性質一般 
タイトルに関連する用語 (11件):
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