文献
J-GLOBAL ID:202202260587775426   整理番号:22A1100535

機械的および耐久性の解決を受けるモルタルおよびコンクリートにおける最適ナノシリカ量【JST・京大機械翻訳】

Optimal nanosilica dosage in mortars and concretes subject to mechanical and durability solicitations
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1757-1775  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5848A  ISSN: 1964-8189  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ナノシリカは,いくつかの利点と限界を特徴とする,質量スケールで建設産業で最近使用されている新しい材料である。セメント系材料に及ぼすナノシリカ効果に関する広範な研究にもかかわらず,モルタルとコンクリートの機械的性能と耐久性をさらに高める最適ナノシリカ投与量に関するコンセンサスはない。この課題を解決する目的で,本論文では,それらの機械的および耐久性特性に関して,普通強度モルタルおよびコンクリートにおける最適ナノシリカ投与量について報告した。264nmと36nmの平均サイズの2つのシリカナノ粒子を用いて,モルタルとコンクリートについて,フレッシュ(設定時間と流動)と硬化状態(圧縮強度,引張強度と塩化物移動試験)の実験を行った。その結果,1.5wt%から2.0wt%のナノシリカを用いたモルタルとコンクリートは,機械的および耐久性特性に対して最良の性能を示した。粗いナノ粒子(264nm)は,より微細なナノ粒子(36nm)と比較して,強化された機械的および耐久性を有するモルタルおよびコンクリートを提供する。最後に,ナノ粒子サイズは本研究で同定された最適ナノシリカ投与量に影響しないことが分かった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る