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J-GLOBAL ID:202202260611523589   整理番号:22A0955991

光応答変調のためのZnOナノピラーのエネルギーAuイオンビーム注入【JST・京大機械翻訳】

Energetic Au ion beam implantation of ZnO nanopillars for optical response modulation
著者 (20件):
資料名:
巻: 55  号: 21  ページ: 215101 (14pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0092B  ISSN: 0022-3727  CODEN: JPAPBE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ZnOのナノピラーを1×1015cm-2から1×1016cm-2までの種々のイオンフルエンスでAu-400keVイオンで注入し,その後,注入損傷を減らし,Auナノ粒子(NP)凝集をサポートするために750°Cで15分間アニールした。注入誘起効果と熱効果はZnOナノピラーの品質と同様にAu NPコアレッセンスに影響することが分かった。Rutherford後方散乱分光法(RBS)は,理論的に予測されるよりも広いAu深さプロファイルを示したが,Au濃度最大値は,有効ZnO層密度を考慮した予測と良く一致した。より高いフルエンスでの注入は,RBSと走査電子顕微鏡(SEM)によって証明されたナノピラー層の形態改変を誘導した。この効果の間接的証拠を,Auイオンフルエンスの増加によるZnOナノピラーの段階的屈折率変化による光学偏光解析法により示した。光ルミネセンス(PL)と拡散反射分光(DRS)によって実行したAu注入とアニールしたナノピラーの光学的キャラクタリゼーションは,埋め込まれたAu NPの表面プラズモン共鳴(SPR)活性を証明した。スペクトル範囲500~650nmで観測したSPR増強散乱とPL発光はAu NPまたはより複雑なAuクラスタに起因した。さらに,消衰係数の偏光解析法測定は,DRSからの良好な結果を確認し,両者は,Auイオンフルエンスの増加およびポストアニーリング後のSPR効果の増加を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の物質の放射線による構造と物性の変化  ,  半導体の放射線による構造と物性の変化 

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