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J-GLOBAL ID:202202260653397236   整理番号:22A0831949

100Wファイバ発振器のスペクトル広がりを抑制するファイバBragg格子の温度制御【JST・京大機械翻訳】

Temperature control on fiber Bragg gratings to suppress spectral broadening of 100-W fiber oscillator
著者 (7件):
資料名:
巻: 508  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0678B  ISSN: 0030-4018  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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線幅はレーザビーム結合とコヒーレント検出のための重要な指標である。ファイバBragg格子(FBG)の温度はファイバレーザのスペクトル性能に影響する要因の1つである。本論文では,FBGの温度制御に基づく狭線幅レーザ出力を有する全ファイバ化100W発振器について報告した。FBG対の反射スペクトルに及ぼす温度の影響を研究した。次に,熱電気冷却器を用いて,HR-FBGの温度を制御し,高出力条件下でスペクトル整合を確実にした。温度制御なしの場合と比較して,-3dBレーザ帯域幅は226.5pmから137.8pmまで狭くなった。対応するレーザ出力は99.8%(27dB)の偏光消光比で100.6Wであった。これは,FBGの温度を制御することがレーザスペクトル広がりを抑制できることを示した。この100-W狭線幅ファイバ発振器は,FBGベースのマスタ発振器電力増幅器システムへの応用に大きな可能性を有する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
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