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J-GLOBAL ID：202202260731645551   整理番号：22A0680361

マイクロプレーンモデルと結合した準連続体法【JST・京大機械翻訳】

Quasicontinuum method combined with microplane model

著者 (2件)： Mikes Karel (Department of Mechanics, Faculty of Civil Engineering, Czech Technical University in Prague, Thakurova 7, 166 29 Prague 6, Czech Republic) ,  Jirasek Milan (Department of Mechanics, Faculty of Civil Engineering, Czech Technical University in Prague, Thakurova 7, 166 29 Prague 6, Czech Republic)
資料名： International Journal of Solids and Structures  (International Journal of Solids and Structures)
巻： 238  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0700A  ISSN： 0020-7683  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,不均一材料を表す軸方向相互作用を有する不規則な構造格子に対する準連続体法において,マイクロ平面理論の特定のアイデアをいかに使用できるかを示した。本論文は,最初にマイクロ平面材料モデルを解析して,次に,格子モデルとマイクロ平面モデルの間の関係を説明した。この類似性に基づいて,準連続体法に対するマイクロプレーンベース総和則を提案した。内挿,大域的あるいは局所マイクロプレーンベース均質化,等方性または異方性マイクロプレーンモデルを用いて,種々のレベルの単純化を採用した5つの簡易手法を導入した。適応準連続体法に対して,個々のマイクロプレーンにおける歪に基づく新しい精密化基準を提案し,調査した。公開ソースオブジェクト指向コードであるOOFEM(Patzak,2012)において,全ての提示手法を実行した。2Dと3Dの多くの例について,完全分解格子モデルと結果を比較することによって,準連続体アイデアに基づくすべての単純化モデルの正確度,効率,および比特性を評価する。提示した結果は,提案したマイクロプレーンベースの準連続体アプローチを用いて,誤差許容誤差を維持しながら,問題の著しい単純化を達成できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 異方性 ,  塑性 ,  超格子 ,  相互作用 ,  簡素化 ,  内挿法 ,  均質化 ,  軸方向 ,  格子模型 ,  等方性 ,  二次元 ,  精密化 ,  三次元 ,  *連続体 ,  総和則

著者キーワード (4件)： 準連続体 ,  マイクロプレーンモデル ,  不規則格子 ,  塑性

分類 (2件)： 塑性力学一般  (HC03010T) ,  その他の建設工事  (RA07110I)

タイトルに関連する用語 (1件)： 連続体