文献
J-GLOBAL ID:202202260753302844   整理番号:22A0553854

ガス絶縁開閉装置におけるスペーサ表面上の金属粒子の放電特性と検出可能性【JST・京大機械翻訳】

Discharge Characteristics and Detectability of Metal Particles on the Spacer Surface in Gas-Insulated Switchgears
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 187-196  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0340B  ISSN: 0885-8977  CODEN: ITPDE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
スペーサ表面上の金属粒子と汚れ汚染物は,主に突然のフラッシュオーバの重要因子であると考えられている。ガス絶縁開閉装置(GIS)における金属粒子の検出可能性と同様に放電特性を理解することは,その安全性と信頼性の改善に役立つであろう。本論文では,交差参照パルス電流(PC)と超高周波(UHF)法に基づく高感度測定システムを確立した。異なる長さ(Φ=0.5mm,L=2,5,8,および10mm)の金属粒子の部分放電(PD)によって生成されたPCとUHF信号を,実際のスペーサ表面上の異なる位置で研究した。スペーサ表面上の金属粒子のPD特性と検出性が得られ,一方,検出限界も議論した。PD試験条件下で,PDの見かけの電荷は,5mmより短い粒子に対して1pC以下で,従来のPD検出法は,スペーサ表面上のこれらの短い粒子を検出する際に限界を有することが分かった。操作条件下で,8mmより長い粒子の見かけの電荷だけが1pCを超えることができ,それは,現場で8mmより短い粒子を検出するのが難しいことを意味した。しかし,5mm長の粒子でさえGISに有害である。一方,検出感度もPD重症度の判断に大きな影響を与えることが分かった。本研究は,スペーサ表面上の短い金属粒子のPD特性,放電レベル,および検出可能性を理解するために非常に興味深い。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
開閉装置  ,  変電 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る