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J-GLOBAL ID:202202260753491515   整理番号:22A0313085

ハンドグリップ力測定のための光ファイバBragg格子ベースデバイスの設計と開発【JST・京大機械翻訳】

Design and development of optical fiber Bragg grating based device for measurement of handgrip force
著者 (4件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 68  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0205A  ISSN: 0306-8919  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ハンドグリップ力の動的測定のための非侵襲的光ファイバBragg格子ベースのハンドグリップデバイスを提案した。ハンドグリップ力は,脊椎骨骨折,四肢強度などの生体力学的パラメータの指標である。提案したデバイスは,結合ファイバBragg格子センサによって感知される垂直棒上の歪変化に表面に作用する把持力を変換する。ハンドグリップデバイスのモデリングと解析には,Ansys Multiphysicsを用いた。開発したデバイスをマイクロユニバーサル試験機(μUTM)を用いて較正し,デバイスの負荷/力およびファイバBragg格子センサのBragg波長シフトの間の関係を決定し,5.35με/Kgの較正係数を得た。このデバイスは1.21pm/μεの感度を示した。開発したデバイスを用いて,破壊したアームを有する被験者のハンドグリップ力を測定した。骨折した腕を有する10人のボランティア(男性と女性の両方)が本研究に参加した。さらに,ファイバBragg格子ベースのハンドグリップデバイスをX線画像と比較して臨床的に評価した。X線による放射線は,健康な組織を損傷し,この開発したデバイスは,電磁干渉,小サイズ,軽量,高感受性,および手つかりにより発揮される力の変化に応用できる利点を提供し,腕損傷患者のリハビリテーションのモニタリングを助ける。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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